学校(授業中)で被災したらどうしたらいいですか?
土曜日, 5月 1st, 2010子供たちは、突然の地震に恐怖を感じたり、興奮して想定外の行動をする可能性があります。いざという時に慌てないためにも、日頃の訓練や授業の中で、地震・災害について子供たちと理解を深める機会を設けて下さい。
・揺れている時や避難する時、転んでケガをすることがあるので、上靴はいつもきちんとはく。
・揺れを感じたら、まず頭を守る。机の下に入り、脚を持つ。ケガをすることを第一に避ける。
・床に散乱したガラス、頭の上からの落下物等に注意する。
・災害時に訓練以上のことはできない。避難時に混乱してケガをしないよう、また指示がちゃんと聞こえるよう、避難訓練のときから「落ち着いて静かに」避難するように心がけておく。
・建物の点検や散乱したガラス等の掃除が終わるまで、生徒や避難して来る住民を中に入れないようにする。
・生徒の所在確認は、トイレなど教室以外の場所も確認する。
・災害は、子どもにとっては大きな心的ストレスとなる場合がある。子どもの様子の変化に気を配り、声をかけるなど「心のケア」を行う。
・学校は、保護者の引き取りに関する方針を決めておき、保護者にも周知する。発災時、保護者が生徒を学校に断りなく引き取ると、学校側で安否確認ができず混乱する可能性もあるので、引き渡し訓練等を行っておく。
(参考商品)多くの市町村では、「子供用の防災頭巾」の導入もすすんでいます。

